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2013年10月06日

踏切事故は撲滅できるはずだ!!

踏切での事故が話題になっています。踏切とは本来危険な場所です。電車、車、自転車、歩行者が交差するため本質的に危険なわけです。そのため高架にする、地下化するなどにより、踏切そのものを無くしてしまうのが最も効果的です。

実際、国土交通省のホームページで確認できるデータでは、昭和35年頃から踏切が減るペースとほぼ同じ傾向で踏切事故件数と事故死者数が減少しています。昭和34年頃は年間の事故死者数が4000人もあったようです。その後の努力で平成21年度の踏切事故は356件発生しており、踏切事故による死亡者数は276人となっています。

しかし、この10年間ぐらいは死亡者数は同じ程度の水準で、100人以下のオーダーには減らせていません。前述しましたように、高架化・地下化が最も有効な対策ですが、それには多額の費用がかかり、まだまだ時間がかかります。それらがすぐに実行できないのであれば、他の対策を講じるべきでしょう。

例えば最近の情報技術(IT)を使えば、もっとやれることがあると思います。今の画像認識技術はかなり進んでいますので、例えば踏切内の映像をビデオでリアルタイムに撮影し、踏切内とその周辺に人・車両が進入したまま踏切が下りてしまったら、自動的に警報を近づく電車に伝え、場合によっては踏切内の様子をモニターで電車の運転士に表示すれば良いでしょう。その程度であれば、高架化・地下化する費用に比べたら格段に安い費用で済むはずです。

事故が起こってしまった時の車両の被害、人的な被害、車両を運行できないことによる損失を考えればすぐに投資は回収できるでしょう。

また鉄道法があるとは言え、本質的に危険な踏切を多数設置し、そこで起こる事故に対し鉄道会社の責任が厳しく問われないのは理不尽な気がします。ものを製造する会社であれば製造物責任というものがあります。危険な踏切を運用する鉄道会社の社会的な責任というものを改めて議論すべきではないでしょうか。

鉄道会社には真摯に事故撲滅に努めて欲しいです。

以前このブログでホームドアの設置について書きました。これも設置さえすれば、ホームから転落したりする事故を撲滅できるはずです。


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ラベル:踏切事故
posted by ウホホイ at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月23日

JR北海道の断線事故に思うこと

JR北海道の脱線事故の詳細が少しずつ報道されています。線路の幅が規定より広がってしまっていたにも関わらず、補修が行われなかったことにより起こったことのようです。

JR北海道に限らず、かつての熟練した職員の技術・ノウハウが若い世代に十分に伝承されず、さらには十分な体制が整えられていないことにより起こる事故があります。それは一つには年功序列という制度の崩壊です。多くの組織である時期から新卒の採用を抑制し、職員の年齢構成のバランスが崩れてしまうことがあります。多くの年輩の職員を少ない若い職員が働いて支えなければならない構図です。

日本社会の病巣を象徴するような事故です。詳しくは「若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来」などが参考になります。

経営効率を優先して、何を失ってきたのか、考えざるを得ません。




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posted by ウホホイ at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月04日

千野志麻さんによる人身事故に思うこと

元フジテレビアナウンサーで現在はフリーの千野志麻さんによる人身事故があり、被害者が亡くなられました。被害者ならびにご遺族の方々には心よりお悔やみ申し上げます。

最近、交通事故による死亡数が減少傾向にありますが、それでも4000人以上の方々が毎年命を落としており、交通事故の痛ましさを改めて感じます。普通の人がある日突然命を落とす、あるいはその加害者になるということの恐怖を多くの人が認識した事故です。

この種の事故を減らすためにはこれまで以上に安全運転の啓発活動が必要と思いますが、それだけでは十分ではありません。「衝突しない車」の開発に自動車メーカーは力を入れています。数社からはすでに「衝突しない車」が販売されています。これまでは衝突時に乗員の安全性に重点を置かれ車が開発されてきました。それは交通事故死亡者の減少に貢献しています。いよいよ「衝突しない車」の時代です。

最近は燃費競争がテーマになり、燃費の良い車が売れていますが、もっともっと「衝突しない車」に注目が集まっても良いはずです。自動車メーカーも高級車だけではなく、低価格帯の車にも衝突防止機能の搭載を進め、交通事故の撲滅に努力して欲しいと強く願います。


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