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2008年05月11日

低エネルギー消費社会へ

世界で起こっているいろいろな事を、どのような視点で見るかによって、見えてくる風景はずいぶん違って来るような気がします。日々のニュースなどでは、「経済」的な視点、「新しい科学技術」からの視点から、多くの物事が語られているように思えます。

確かに経済の停滞は私たちの生活に大きな影響を与えます。国の債務の増加、日本の少子高齢化による中長期的な内需の減少などは、心理的にも大きなプレッシャーになります。資源の乏しい日本にとっては、世界に誇る科学技術によって、道を切り開きたいという気持ちになることが多いです。

そのような状況で、いわゆる新興国と呼ばれる国々の発展は、新たな市場の成長を意味し、経済的な視点からは非常に大きな希望と思われます。しかし、最近の資源価格の高騰について調べている間に、当り前の厳しい現実に気が付きました。

現在の先進国の享受している生活水準を、このままのやり方で新興国の人々全員が享受することは困難であるということです。さらには全世界の人類が享受できるかということになれば、不可能と言わざるを得ません。

それは、現在の先進国の人々が享受している生活水準は、安価な石油によって支えられてきたからです。全世界の石油の生産量はおそらく需要を十分に満たせない状況になっています。この事が原油の高騰に結びついているようです。今後、さらに需要と供給のギャップは大きくなるでしょう。まだまだ、先進国に比べれば、新興国の一人当たりのエネルギー消費量が少ないからです。

世界人口は現在約66憶7500万人です。世界中の人々の生活水準を向上させていくには、先進国・新興国のエネルギー消費量を減らしていくこと、世界全体での人口を抑制していくことに取り組まざるを得ないと思います。

石油の枯渇までにはまだ時間があるとしても、石油の生産が需要に追いつかなくなったと思われるため、今後はいろいろな問題を考えるに際して、「資源が有限であること」を前提に議論を進めなければならないと思います。際限の無い経済発展などあり得ないのです。

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posted by ウホホイ at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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