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2008年04月06日

炭酸ガスの貯留技術

京都議定書で日本が約束した温暖化ガスの削減目標は、かなり困難な目標で、このまま削減できなければ多額のお金を支払うことになると思われます。ヨーロッパの国々は、温暖化ガス削減の基準年の設定により、削減達成はほぼ確実な状況で、米国は批准せず、ロシアはすでに大幅な削減見込みで大きな排出権を持つことになる見込みです。

つまり日本にとって非常に不利な基準年の設定となっており、このままでは日本だけがおそらくロシアから排出権を買うことになるのではないかと思われます。その額は年間1〜2兆円とも言われています。詳しくは武田氏の著書などをご参照下さい(前回のブログで武田氏の著書の間違いを指摘している山本弘氏の著書を紹介しましたが、この点についての指摘はありませんでした。また経緯はともかくとして、状況について同様な指摘をしている人もいるようです)。

このような不利な条件で批准してしまった国会議員に憤りを覚えます。しかし、約束してしまった以上は、日本人のプライドとして目標を達成してしまって、日本を苦境に陥れた国々を驚かせたいものです。

いろいろな危機の効率を上げ、消費電力を減らす努力は一層続けなければなりません。それと平行して注力したいのが、炭酸ガスの地中および海中への貯留です。これは発電所などで発生した炭酸ガスを何らかの方法で分離し、それを地中あるいは海中深くに送り込み、貯留する方法です。これならば使用量そのものを急激に減らすことなく、発生してしまった炭酸ガスを大気中に放出しなくてすむので、実現性が高いと思います。

現在、基礎的な実験までは終えているようです。温暖化ガスを削減できずに海外にお金を払うぐらいならば、日本のこのような研究に資金を投入し、一日でも早く実現して欲しいものです。

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posted by ウホホイ at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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