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2008年04月05日

資源価格が高騰しています

4月になって暫定税率分だけガソリン価格を下げているガソリンスタンドが増えました。私も昨日早速、値段が下がったガソリンスタンドで「レギュラー満タン」にしました。当然、ガソリンが割引になるENEOSカードを使ったので、さらに安くなっています。

実際、「安い!!」と感じました。しかし、世界的な資源価格の高騰を考えると、一時的な暫定税率切れの国内の珍事で喜んでいて良いのか悩みます。

近頃、盛んに原油先物価格が高騰し、「史上最高値をつけた」といった報道を聞くような気がします。3月には鉄鋼メーカーが購入する鉄鉱石の価格が65%値上がりしたという報道がなされました。本日の日本経済新聞には、新日本製鉄が豪英系資源大手BHPビリトンから2008年度に購入する鉄鉱石原料用石炭(原料炭)の価格が、2007年度に比べ3倍に上昇したという報道が載っています。

資源の価格の上がり方があまりにも急です。新興国の成長とともに需給が逼迫しており、そのため資源の価格が高騰していると見られています。確たる証拠はありませんが、国家レベルの戦略というようにも感じます(産油国のような資源を持つ国にとっては、それをどのように活用していくかということは当然のことながら国家戦略であると思います)。このような状況はしばらく続くと考えられます。国際的な資源の奪い合いが激しさを増すのではないでしょうか。

私たちが生きていくためには、第一に「食糧」、次に「エネルギー」が重要です。これらのどちらも国内での自給率が著しく低い日本にとっては、中長期での国家戦略が必要です。特に食糧は、今現在でも飢えに苦しんでいる人々が世界でたくさんいるわけですので、単純に「海外から輸入した方が安い」といった理由で、食糧自給率を高めなくて良いということにはならないと考えます。

将来必ず石油は枯渇します。時期については諸説があり、はっきりしませんが、簡単に石油が得られていた油田が枯渇し、より採掘が難しい油田から原油を生産するようになるだけでも、価格は高騰するはずです。農業にしても、いろいろな機械を駆使していますし、多くのエネルギーを投入していますので、石油価格の高騰は影響を与えます。まして石油が枯渇してしまったら、世界の食糧生産効率も下がると考えられます。

日本の将来のために、骨太な議論が必要です。

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posted by ウホホイ at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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