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2008年02月28日

太陽光発電と蓄電池

日本経済新聞によると、シャープは大和ハウス工業、大日本印刷と提携し、太陽光発電でおこした電力を貯めておくことができる住宅用蓄電池を共同開発するそうです。

住宅用の太陽電池を用いた太陽光発電システムは、少しずつ普及しています。太陽電池の短所の一つは、当たり前ですが光が当らない時、一般的には「夜間」は発電できないことです。そのため、どれほど高性能な太陽電池を家に取り付けても、通常、夜間は普通の家と同様に電気を電力会社から買わなければなりません。

そういった意味で、今後も太陽電池の性能が向上していけば、日中に発電した電力が使用する量を十分に上回ることができます。その電力を蓄電池などに貯めることができれば、夜間も自宅で発電した電力でまかなえるため、基本的に電気を電力会社から購入しなくて済みます。そういった住宅が増えていけば、温暖化ガス削減に大きく貢献できると思われます。

電力会社は、基本的には太陽光発電、風力発電などの自然エネルギーを利用した発電には前向きではないような印象を受けます。これらのエネルギーはまだまだ高コストで、不安定ということをその短所として述べています。そして原子力発電が最も優れているという趣旨のことを主に主張していると思います。

しかし、太陽光発電、風力発電の歴史はまだまだ浅く、研究開発を続けていくことで、もっともっと進歩が期待できると思います。例えば今回のような電力を蓄えられる蓄電池などと組み合わせて安定供給できるようにするというアイデアはそれほど新しいものではなく、数年前からよく耳にしました。

実用化して、事業として成立させるハードルが高かったということであると思います。上記の報道では、リチウムイオン型電池が開発されていますが、究極のクリーンエネルギーシステムとしては、燃料電池との組み合わせが提案されています。つまり余剰の電力で水を電気分解し、水素と酸素として蓄えておき、発電能力が低下した時に燃料電池で発電するというものです。

このようなシステムも安全面、コスト面の課題に解決の見通しが立てば登場するかもしれません。電力は消費する場所で発電されれば、送電ロスがなくなるので、それだけでも省エネルギーになる可能性があります。またどこかの送電線が切断されたとたん、広い範囲で停電になるということも防げるような気がします。

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posted by ウホホイ at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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