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2008年02月23日

東大に基金

日本経済新聞によれば、「東京大学の国際競争力を高めるため、トヨタ自動車、三菱UFJ銀行、東京電力など15社が120億円を拠出し基金をつくることが23日、明らかになった。毎年の運用益の一部を東大に寄付、東大は留学生向け奨学金の充実などに活用する。」とのことです。

充実した設備、教員・職員などを整えた大学の経営は、通常は授業料収入だけではやっていけません。国立大学は当然のことながら多額の税金が投入されていますし、私立大学も私学助成金などという形で税金が投入されています。日本の人口減少に合わせて、国立大学の予算も毎年削減されていきます。またかなり多くの私立大学で定員割れが起こり、大学の経営は年々厳しくなるばかりです。

それでは大学経営において、どこからの収入を増やして行けばよいのでしょうか?その答えの一つが海外にあります。まず、大学への寄付金を少しでも多く獲得することです。次にできるだけ大学に資金を蓄積し、それを資本として運用することです。

例えばハーバード大学では、年間の大学運営予算が30億ドル(3360億円)であるのに対し、大学の保有する基金は349億ドル(3兆9088億円)です。何%で運用できているのか調べておりませんが、仮に5%としたら半分以上の年間予算は運用収益で賄えることになります。

大学のような学校法人は、公共的な性格が強いため、あまり営利的な事業をてがけるべきではなく、このような寄付金を原資にした運用収益で支えていくことが理想的であると思います。

日本でも寄付という文化が定着し、多くの人々が自分の母校に寄付をして支えていくことになれば、結果として税金の投入も減り、大学が永続的な日本社会の財産になっていくと思います。

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posted by ウホホイ at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育・学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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