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2008年02月03日

人材

2月2日に内閣府から発表された「科学技術と社会に関する世論調査」によると、科学技術に関心を持つ人の割合が過去最多で6割を超えたそうです。内閣府は「地球環境やエネルギー問題に対する科学技術への期待やインターネットの普及、家電製品の高性能化などで科学技術が身近になったからではないか」と分析しています。

地球環境のためには、省エネルギー技術・新エネルギー技術の研究開発を進めていかないといけないことは、ほぼ間違いないと思われます。そのためには理工系の大学・大学院に進み、卒業後に研究開発の仕事に従事する人材の確保が重要となります。特に科学技術が社会へ実際に貢献できるようになるためには、何らかの形で実用化され、製品・サービスとして普及することが必要です。それは事業として成功を収めなければならないことを意味し、国際的な競争力を高める必要があります。

少子高齢化社会へ突き進んでいく日本の状況を思うと、少々不安を感じます。若い世代の人口減少が急速に進んでいくため、急速に成長する新興国と比べると、圧倒的にマンパワーが不足するからです。具体的な数値を以下に記します。日本は、大学進学率47.2%、学部卒業生55万9083人、修士修了者7万3969人、博士修了者1万6795人です。これに対し、中国は大学進学率21%、学部卒業生377万人、修士修了者21万9655人、博士修了者3万6247人、インドは大学進学率11%、学部卒業生205万2197人、修士修了者54万658人、博士修了者8789人です。理工系はこれらの中の一部ですが、人材の量という点では圧倒的に不利であることは十分に理解できると思います。

日本の産業界として競争力を維持していくためには、人材という意味でも国際化を進め、優秀な外国人を積極的に雇用していくことが重要です。外国人から見ても、「自分にも昇進のチャンスがある」と思えるような人事が必要で、本当に優秀な人材を日本人・外国人に関係なく、重要なポストに就けるようにするべきです。

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posted by ウホホイ at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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