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2008年01月05日

エネルギー資源・食糧の争奪

新年が始まり、テレビで「地球温暖化」、「環境問題」に関するいくつかの番組が放送されていました。人間が地球環境を破壊していくことは容易ですが、その影響は甚大で、破壊されてしまった環境を回復することがとてつもなく困難であることを改めて思い知らされました。「このままでは人類の繁栄はこれから100年も続かない」という説にも、かなり信憑性があるように感じました。

新興国の経済発展によるエネルギー資源・食糧の争奪競争はすでに始まっているようです。日本が得意なハイテク製品の多くは、「希土類(レア・アース)」と呼ばれる物質が用いられています。これらのほとんどは輸入に頼っており、これらがある程度以下の価格で調達できなくなれば日本の産業は甚大な影響を被ります。原油の値上がりは良く知られている通りです。マグロなどを買い付ける商社が、海外のライバルとの競争で「買い負ける」というような報道も昨年からよく聞きます。これは円が安くなっていることにも関係していますが、需要が増大していることに対して、マグロなどの水産資源に限りがあることに根本的な原因があります。これらのようにまず「物の値段が上がる」ということから始まり、次には「必要量が入手できない」というような状況に進んでいくのではないでしょうか。

レア・アースなどの鉱物資源は、すでにリサイクルへの取り組みもスタートしています。もっとリサイクルへの意識が高まれば、今後、リサイクル事業の採算も向上してくるでしょう。ただ、個人的にはプラスチックのリサイクルは止め、燃焼させ、発電に用いるべきであると思います。そうすればゴミの燃焼時に添加する重油や天然ガスが節約できます。またこれまで石油による火力発電に比べコスト高であった風力発電・太陽光発電が、コストの差が縮み、普及に弾みが付くのではないでしょうか。主役は「燃料電池」であると思いますので、これらに取り組む企業は応援していきたいです。

農産物に関しては、品質・安全性が高ければ売れるような市場が成長してきています。これは日本の農業を再構築するチャンスなのではないでしょうか。水産資源も「養殖技術」を高め、自前で作り出す取り組みをもっとするべきであると思います。

国会も、スキャンダル暴露や選挙での票集めのバラマキ政治に血道を上げるのではなく、より中長期の戦略を描き、打つべき手を迅速に打っていって欲しいものです。

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posted by ウホホイ at 21:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 食糧問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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