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2007年12月28日

ワーキングプア

2007年12月16日に放映されたNHKスペシャルでは、「ワーキングプア」について、日本、韓国、米国、イギリスなどの現状を紹介されていました。様々な分野のビジネスにおいて、グローバルな競争が繰り広げられている現在では、低所得者層ほど過酷な状況に置かれているように感じました。

企業の経営者がひたすら安い人件費を追求して海外に工場などを移していけば、日本の雇用は低下し、また仮に同様な仕事が日本で行われても賃金が下がるということなのでしょう。安い労働力を提供していた国も、経済的に発展してくれば賃金は上昇します。ある程度の達すれば競争力を失い、企業経営者はより安い賃金の国へ工場などを移していきます。

半導体(主にDRAMなど)や液晶パネルなどは、一時期日本が主導権を握っていた産業であると思いますが、より人件費の安い韓国・台湾などにキャッチアップされ、日本企業は厳しい状況に置かれています。しかし、韓国は、より賃金の低い中国に脅かされ始めているように感じます。

先に書きましたNHKスペシャルの中で、「韓国の大卒の就職率が50%に満たない」ということが紹介されていました。韓国は進学率が高く、受験勉強もかなり熾烈な競争であることは有名ですが、そのような競争を経て大学に入っても、就職率が50%にも満たないほど低いとなると、一般の人々はどのように感じているのでしょうか。

日本ではまだ大卒の就職率は高い水準にありますが、ワーキングプアおよび非正社員の増加は社会問題化しています。私は社会主義的な思考ではありませんが、グローバルな競争に日々さらされている弱者を見るととても他人事とは思えず、進むべき方向がどちらなのか悩んでしまいます。

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posted by ウホホイ at 23:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 家計・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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