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2014年01月03日

売上が増え続けるのに、多額の税金を収める産業にならない医療分野の謎

国が経済対策として、いろいろなことに助成金を出したり、税金を直接投入したりします。税金を投入してまで、何らかの需要を喚起したりするのは、それが呼び水になって乗数効果で投入した金額以上の経済効果が得られると期待するからです。経済とはお金が回っていくことで発展しますので、投入したお金を受け取った人がまたそのお金の一部を使い、それ受け取った人がさらにお金を使うことを期待するわけです。

最近ではエコカー補助金、家電製品購入のエコポイントなどが具体例として思い浮かびます。しかし、これらについてはその期間中は確かに売り上げが伸びたりなどの一定の効果がありましたが、結果としては需要の先食いとなり、制度終了後は関連の業界が低迷するなどの反動に見舞われています。

そう考えるとある意味不思議なのは医療費についてです。医療費は年々増え続け、国の財政を圧迫しています。これは需要が増え続けていることを意味します。いろいろなビジネスでも売り上げを伸ばし続けることが困難なことが多いのですが、医療については全体が増え続けています。そして医師不足が深刻化していることからも、医療従事者は簡単には増やせません。それでも医療費のかなりの割合に税金が投入されているため、産業として多額の税収につながるようなものにはなっていません。

どうすればよいのでしょうか?

一般のビジネスのように産業規模の発展とともに雇用が増え、国の税収増にもつながれば増え続ける国の借金の問題解決にもつながるはずです。一つにはコスト低減の努力が必要でしょう。それは医療現場だけでなく、そこで使用される器具、装置などの価格を下げる努力でもあります。医薬品についてはジェネリック医薬品のように値段を下げる努力はすでに始まっています。

規制緩和などにより、異業種の参入なども進められる必要があるでしょう。


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ラベル:医療費
posted by ウホホイ at 00:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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