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2013年10月12日

消費税を奨学金に充てよ!

若者が大学を卒業するために借りた奨学金の返済に苦労し、返済できないケースが目立ってきているそうです。滞納者は33万人とも言われています。奨学金の取り立ても決して優しくなく、支払いが滞ると督促が来て、それでも支払えなければ延滞金が付きます。それは割賦金に対し年10%もの延滞金だそうです。

日本最大の奨学金事業者、日本学生支援機構の貸付残高は7兆円を超えています。小泉政権時代の2004年に独立法人化されました。延滞が増加していたため、国から「延滞額を5年で半減」などのノルマを課せられました。

しかし、若者層を中心に非正規雇用が広がり、逆に延滞額は増加しました。2011年度末で延滞者数は33万人、延滞額は876億円になっています。

世代間格差が言われており、若者と高齢者の世代で年金も不公平な扱い(若い世代ほど条件が悪くなる)となりそうです。膨らみ続ける医療費も重く若い世代にのしかかります。消費税を社会福祉に充当し、さらに高齢者に手厚くするのであれば、奨学金にも充当するべきではないでしょうか。

奨学金を受け取っていなかった若者は、通常は親世代が学費を払い、世代間で富の移転が行われていたわけです。奨学金を受け取っていた若者は、親が学費を負担できずに借金をしていたわけですので、世代間の富の移転を受けられなかったわけです。そのような若者が現在のような少ない人数の若者で高齢者を支えなければならない社会の構造において、不合理を感じても不思議はないでしょう。

若者が希望を持てないような社会が繁栄するとは思えません。




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ラベル:奨学金 消費税
posted by ウホホイ at 11:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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