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2012年10月14日

嘘をつく研究者の末路

科学技術に携わる研究者にとって、学会発表・論文発表等において「決して嘘は言わない」ということが絶対条件です。これは研究者としての倫理であり、長い歴史の中で培われてきたのものです。

研究者は高度な技術等を使って誰もやったことのない実験を行ったりします。その時の実験結果を意図的にねつ造し、虚為の報告を行ったとすると他の人が追試しなければ検証できません。それが非常に再現が難しい実験であれば、検証も困難になります。それだけに研究者が虚為の報告をすることは、社会にとっても大きな不利益となることが多く、厳しく禁じられているのです。

理論的な研究に取り組んでいる場合でも同様です。第3者がその理論を検証しなければ正当性を確認することが困難です。理論的な予測に基づいて巨額の研究費を使って、多くの研究が行われることになる可能性もあり、やはり社会にって大きな不利益となります。

意図的に虚為の報告をした研究者が、二度と研究者としてやっていけないことは言うまでもないでしょう。

しかし、それは科学技術に関することだけではないでしょう。嘘をつき、不誠実な行いをした人間が、それが発覚した時に大きな不利益を被らなければならないのは、古今東西、どこででも通用する真理でしょう。

教育においては、そんなもっとも大切なことを教える努力をすべきでしょう。


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ラベル:山中伸弥 研究者
posted by ウホホイ at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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