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2012年09月30日

日本触媒の姫路工場爆発の影響

日本触媒の姫路工場で爆発事故が起こりました。日本触媒は紙おむつの世界シェア約2割を占めている企業で、この姫路工場は同社の製造能力の7〜8割に相当する国内唯一の生産拠点です。

化学産業ではある程度以上の大きな売上規模をもつ商品については、世界的に競争が激しく、上位数社に寡占化が進む傾向があります。上位になるためには生産効率を高めなければならず、数々の最先端の技術が導入されています。その結果、一つの生産拠点で世界市場への供給量の多くの割合を精算することができてしまいます。

それはそれで素晴らしいことなのですが、何らかの事態により生産が停止することになると、その影響は大きなものとなります。

そのため一部の企業・製品においては、生産拠点を分散させることによるリスクヘッジが進められています。

中国での反日デモによりパナソニックなどの工場が全焼する事件も最近ありました。業種は異なりませんが、そのようなカントリーリスクも多くの産業にあります。

効率とテールリスクのヘッジはバランスを取ることが難しいですね。

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posted by ウホホイ at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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