人気の記事: 1.ワイシャツの襟の汚れの落とし方、2.プチプチで暖房費節約、3.片づけを成功させる方法



2010年04月11日

社内人事の難しさ

正確な比較をしたわけではありませんが、一般的には科学技術の進歩のスピードは速まり、商品寿命は短くなってきたと言われています。ここで言う商品寿命とは、その製品を使用し続けたらどれぐらいの期間使用できるかという意味ではなく、商品としてそれなりに売ることができる実質的な期間のことです。

つまり、新製品として販売を始めた時は売れ行きが良くても、徐々に売れ行きが悪くなってくるのが一般的な傾向で、ほとんどの商品でモデルチェンジ、バージョンアップすることで、売上を維持します。モデルチェンジ、バージョンアップというレベルではなく、根本的に商品が変わってしまうこともあります。

そのような時代ですので、ある企業がある分野で圧倒的なシェアを獲得したとしても、その地位が続く期間も短くなる傾向にあります。

これは企業の社内的な人事においても悩みの種です。

ほとんどの企業では、新入社員から出世して経営陣まで上り詰めるのに長い年月がかかります。ある技術開発・商品開発に成功し、実績を残しても、より上の世代でかつての花形事業で実績を残した人が社内にはたくさんいて、上のポストに空きがないのが普通です。

そうすると、新規事業を立ち上げて、実績を残しても、その事業部のが大きく成長する段階で、かつての花形事業で実績をのこした人々が、新規事業の上のポストに横滑りして入ってくることが、大企業ならばよくあります。

かつての花形事業で活躍した人々は、自分たちが実際に働いた事業が衰退してきて場合によっては無くなってしまったとしても、自分たちが稼いだ利益があるから新規事業を立ち上げることができたと主張することが多いようです。もちろん、実際に新規事業を立ち上げた当事者は、自分たちが立ち上げたと主張します。

このような社内の軋轢をどのように調整していくか、難しい課題です。多くは、前述したように上の世代が横滑りして来ることが多く、実際に新規事業を立ち上げた人々が不満を持ち、場合によっては止めてしまったりすることがあります。

その結果として、新しい事業における強みも無くなる場合があります。

*よろしければポチッとお願いします。
banner_01.gif




おススメの贈り物

今、欲しいもの!!


ラベル:人事 企業 事業
posted by ウホホイ at 07:12| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
本当に難しい問題ですね。

全ての人間関係を一発で潤滑にしてくれる魔法の薬があれば、とも思いますが。

でも、最終的には「コミュニケーション」だと思います。普段から上下関係隔たりなく「深い」コミュニケーションがとれていれば、行くべきところに行きつくのでは。

本当に、本当に大変な問題だと思いますが、陰ながら応援しています!
Posted by 吹田の人事コンサルタント at 2010年06月03日 19:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。