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2010年03月13日

最先端研究開発支援プログラム交付額の決定3

(前回の続きです)

素粒子の研究、ブラックホールの研究のような常識的に考えて実際の製品におそらく役立つことが無さそうな、純粋に科学的な研究というものは評価が難しいです。このような分野の研究は継続すべきと思いますが、問題はどの程度の資金を国として交付すべきかという点です。

国の財政が余裕が有れば、羽ぶり良くつけてもよいでしょう。しかし、実際は国の財政が厳しい状態ですので、ゼロにすべきではないですが、やはり金額・件数的に絞り込まなければならないでしょう。

それでは実用が期待される研究はどうなのか?

本当の最終製品そのものに資金提供するというのは、例えばプリウスの購入時に助成をするという制度があります。しかし、ここまで製品に直結すると、科学技術の研究開発に対しての資金の助成とは少々ずれている気がします。実際は、経済産業省などによる企業への助成などもあるので、このような助成も少なくはありません。

もう少し、製品になる前の研究テーマであり、大学等との共同研究も行われるようなものが、国が重点を置くべき領域と思われます。このような研究テーマは、成功時の経済的な波及効果を期待されます。昨今のビジネス分野の成否は、必ずしも技術のみに依存するわけではないので、このような領域の研究テーマもいずれかの企業の売り上げ・利益が上がったかどうかで評価するのも少々酷な気がします。

今回の最先端研究開発支援プログラムにおいても実用化が期待される魅力的な研究テーマがあります。研究開発およびビジネスは、そもそもリスクの高いものです。チャレンジするスピリットに期待したいです。

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posted by ウホホイ at 22:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 科学技術 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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