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2009年12月23日

パナソニックPDP工場本格稼働

パナソニックがプラズマディスプレイパネルで世界最大の生産能力を持つ尼崎第3工場を2010年1月に本格稼働させます。

薄型テレビの市場では、約8割が液晶テレビとなっており、厳しい競争についていけない企業は次々に脱落して淘汰が進んでいます。シェアをある程度以上確保しないと量産効果が得られないので、劣勢となると非常に厳しい状況に追い込まれます。

それはテレビの部材を生産する企業にとっても同様です。部材は液晶テレビ用とプラズマテレビ用で異なりますので、そもそものテレビのシェアが劣勢となっているプラズマテレビの部材を生産する企業は、その分野で高いシェアを確保していても厳しい状況となります。数年前に三井化学がプラズマテレビ用のカラーフィルター市場でシェア2位ありながら撤退を決めたことは記憶に新しいです。

プラズマテレビは液晶テレビと戦わなければならず、急速に価格低下が進む液晶テレビに対抗するためプラズマテレビも価格を下げなければなりません。したがって、競争が続く限り部材への価格引き下げ要求が続きます。液晶テレビの台数の伸びに比べてプラズマテレビの台数の伸びが下回れば、プラズマディスプレイ部材メーカーにとって不利になります。それが三井化学が撤退を決めた理由の一つと思われます。

部材メーカーが撤退すれば、テレビメーカーも部材メーカー同士を競わせて価格引き下げを要求することが難しくなりますので、ますます不利になります。

以上が、業界で一般的に語られる論調です。それだけに果敢にプラズマディスプレイ事業に投資を続けるパナソニックは凄みを感じます。あのパナソニックだけに勝算があってやっているのだと思いますので、今後が楽しみです。

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posted by ウホホイ at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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