人気の記事: 1.ワイシャツの襟の汚れの落とし方、2.プチプチで暖房費節約、3.片づけを成功させる方法



2009年12月06日

自転車は歩道を走行してはいけない

自転車にが関係する交通事故は、毎年数多く発生します

自転車は、基本的には歩道を走ってはいけないということをご存知ですか?

すでにご存じの方には、「そんなの当たり前だろ」と言われそうですが、実際のところほとんど守られていませんし、そのように認識していない人も少なからずいるように思います。

警察庁によれば、自転車安全利用五則は次のようになっています。

1. 自転車は、車道が原則、歩道は例外

2. 車道は左側を通行

3. 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行

4. 安全ルールを守る

○ 飲酒運転・二人乗り・並進の禁止

○ 夜間はライトを点灯

○ 交差点での信号遵守と一時停止・安全確認

5. 子どもはヘルメットを着用


ルールおよび罰則は以下のようになっています。

1. 車道通行の原則

 道路交通法上、自転車は「車両」の一種ですので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則です。また、車道では原則として左側端を通行しなければなりません。
 著しく歩行者の通行を妨げることとなる場合を除いて、路側帯を通行することができますが、その場合は、歩行者の通行を妨げないような速度と方法で通行しなければなりません。
 【罰則】3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金/2万円以下の罰金又は科料

2. 歩道における通行方法

  普通自転車は、道路標識等で通行できることが示された歩道を通行することができます。
 自転車が歩道を通行する場合は、車道寄りの部分を徐行しなければなりません。また、歩行者の通行を妨げるような場合は一時停止しなければなりません。
 なお、普通自転車とは、車体の大きさ及び構造が内閣府令で定める基準(長さ190センチメートル及び幅60センチメートルを超えないこと、側車を付していないこと、歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部がないこと等)に適合する二輪又は三輪の自転車で、他の車両を牽引していないものとされています。
 【罰則】2万円以下の罰金又は科料


自転車及び歩行者専用の標識

3. 交差点での通行

 信号機のある交差点では、信号機の信号に従わなければなりません。「歩行者・自転車専用」と表示されている信号機のある場合は、その信号機の信号に従わなければなりません。
 信号機のない交差点で、一時停止すべきことを示す標識等がある場合は、一時停止しなければなりません。また、狭い道から広い道に出るときは、徐行しなければなりません。
 【罰則】3ヶ月以下の懲役又は5万円以下の罰金

4. 横断

 道路や交差点又はその付近に自転車横断帯がある場合は、自転車横断帯を通行しなければなりません。

5. 自転車道の通行

 自転車道が設けられている道路では、やむを得ない場合を除いて、自転車道を通行しなければなりません。
 【罰則】2万円以下の罰金又は科料

また一部改正された部分もあり、それらについては以下のようになっています。

1. 普通自転車の歩道通行に関する規定

(1) 普通自転車は、歩道通行可を示す標識等がある場合のほか、
・普通自転車の運転者が児童、幼児、70歳以上の者、身体障害者であるとき
・車道又は交通の状況に照らして自転車の通行の安全を確保するため歩道を通行することがやむを得ないと認められるとき
には歩道を通行することができるようになります。
 ただし、警察官等が、歩行者の安全を確保するために必要があると認めて歩道を通行してはならない旨を指示したときは、指示に従ってください。

(2) 普通自転車は、歩道の「普通自転車通行指定部分」(幅員の広い歩道で白線やカラー舗装等で自転車の通行部分が指定されている場所)では、付近に歩行者がいないときは、歩道の状況に応じた安全な速度と方法で進行することができるようになります。
 また、歩行者は、歩道に普通自転車通行指定部分があるときは、この指定部分をできるだけ避けて通行するよう努めることとされます。

2. 乗車用ヘルメットに関する規定

 児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めることとされます。

3. 地域交通安全活動推進委員に関する規定

 道路交通法に規定されている地域交通安全活動推進委員の活動内容に、「自転車の適正な通行方法について住民の理解を深めるための活動の推進」が追加されます。

これだけの詳細な内容をご存知でしたか?
正直なところ、私は今回調べて初めて知りました。

法律として定めている以上、歩道を原則として自転車は走行してはいけないということ、児童、幼児、70歳以上の者、身体障害者が運転する場合は歩道を走行しても良いこと、程度は周知されるようにてれびCMなどでも繰り返し放送すべきように思います。

もちろんそれと同時に、自転車の走行上の安全性が向上するように、道路等の設備も整備すべきです。

*よろしければポチッとお願いします。
banner_01.gif




今、欲しいもの!!


ラベル:事故 歩道 自転車
posted by ウホホイ at 16:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 事故 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
現状は・・
自転車は王様状態じゃないでしょうか。
勝手な気分で車道から歩道へ、歩道から車道へ、車道の右端にも左端にも向きもまちまち、住宅街内の道路は右へ左へ自由自在・・横断歩道を押してあるくのは少数派。知らなかったけど、電動自転車なんてものも中高年に人気とのこと。

歩道では後ろからはベルを鳴らすし、前から来たら、歩行者がよけるべき。よけ損ねて、怪我をしたら、気がつくのが遅かった歩行者が悪い。私、そう言われたドジな歩行者です。お陰で家まで数分というところで、とんだ寄り道、一ヶ月も家に帰れませんでした。そして、折れた骨はもう元にはもどりません。電動自転車には負けました。

警察は自転車を自動車から守ることには熱心だけど、歩行者の安全は自己責任と考えているらしいです。その結果がこういう自転車専用道は不可能という前提の安易ないい加減な法律だと思います。
Posted by どじこ at 2010年01月15日 18:28
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。