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2009年07月05日

ヒートアイランド現象を抑えよう

ずいぶん暑くなってきました。データからみても年々暑くなっているようです。例えば、東京の年平均気温は、過去100年で3.0℃の上昇がみられます。このような話をすると、最近は必ず「地球温暖化」のことが取りざたされます。地球温暖化およびその二酸化炭素との関係は、国際的にこれだけ大きな話題となりながらも、科学的に十分に解明されたものではありません。それは規模が大きすぎ、種々の自然現象との関連が複雑で、解明が容易ではないからです。

それに比べると、ヒートアイランド現象については、対象とするエリアがずっと狭いので、かなり解明されているようです。人工衛星から撮影した地表の温度分布をみると、都市が温度が高くなり、文字通り島のように浮かび上がって見えます。これはアスファルト、コンクリートなどによる人工物、緑の減少、クーラーなどによって人工的に排出される熱などがその原因となっています。

地球温暖化などのニュースを聞きながら身の回りを見ると、もっと緑を増やした方が良いのではないかと思ったりしますが、電車に乗って1〜2時間ほど行けば案外森林があったりします。地球温暖化の影響は前述のようによくわかりませんが、少なくとも都市部にすみ人にとっては、ヒートアイランド現象の影響の方が直面する問題と考えてよいのではないでしょうか。

ヒートアイランド現象については、原因がある程度解明されているので対策も明らかです。東京都も屋上の緑地化、壁面の緑地化、高反射率塗装・保水性建材の利用、保水性舗装の試験などを進めています。これらの推進は、結果的には地球温暖化対策、省エネルギーに貢献できますので、いずれにしても進めるべきです。

都心の大きな新しいビルでは屋上の緑地化も進んでいるようです。保水性舗装の普及などは面積が広いだけに効果が高いと思います。おそらく費用の問題があるのかと思いますが、多額のお金を二酸化炭素の排出権取引のために海外へ支払うくらいなら、少しでも前倒しして、これらを推進して二酸化炭素の排出抑制をし、購入すべき排出権を減らして欲しいです。

景気対策にもなりますし、道路に水がしみ込むようにするわけですので、都心の集中豪雨時の洪水対策にもなるはずです。

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posted by ウホホイ at 15:27| Comment(0) | TrackBack(0) | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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