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2009年04月18日

ナルシストと教育者

名選手は必ずしも名監督ならずということはよく知られています。スポーツに限らず、いろいろな分野で優れた成績を残せた人が、後進を指導する立場に転じた時に必ずしも優れた指導者になるとは限りません。

学校教育においても、優れた専門分野の業績を残した人が必ずしも優れた教育者となるとは限りません。大学などでは、定年まで研究者としては現役で、かつ学生の教育にも携わるというシステムになっていることが普通です。そのため、突き詰めていくと「教育をとるか、研究をとるか」ということに日々悩まれている先生方が多数いらっしゃいます。

研究の進め方、教育方法などの具体論はここでは書きませんが、長年、最先端の研究に取り組まれる大学の先生方を拝見して感じました。

「優れた業績を上げられる方には、ナルシストが多い」ということです。世界に先んじて、あるアイデアに至り、それを苦労に苦労を重ねて大きく育てるためには、多くの人からの批評・反論、時には誹謗中傷、経済的な困難さなどなど、多くの問題を解決し、乗り越えていく必要があります。それをやり遂げられるには、何があろうとも自分の考えを信じ、挫けない精神力が必要であり、その源泉となるものは「ナルシシズム(自己愛)」なのではないかと思います。

一方、教育ということは、何よりも教育する相手への愛情が重要と思います。実際の現場では様々のノウハウがありますが、やはり教育者の根底には、相手への愛情が必須です。このことが、ナルシシズムとは異なります。

もちろん専門家として優れた業績を残し、教育者としても高い評価を受けている先生方もいらっしゃいます。それは教育方法として、実際に先生が「やってみせる」、「手本をみせる」ということが非常に効果的だからではないかと思います。

山本五十六氏の有名な「やってみせ 言って聞かせて させて見せ ほめてやらねば 人は動かじ」という言葉は、やはり明言であると思います。

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posted by ウホホイ at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育・学校 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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