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2008年10月19日

技術の向上・組織化による生産性の向上

少し前の原油価格の高騰と金融危機の影響により、いくつかの業界に国のお金を投入しようという動きが始まっています。ある産業が壊滅させてしまった場合、それを再生させる大変さを考えれば、それぞれの産業を支援すること自体は賛成です。しかし、大切な財源を投じるのであれば、その業界の将来を考えた、より戦略的なものにして欲しいと思います。

今後の日本を考えれば、漁業、農業などの食糧に関する産業が重要であることは間違いないと思います。どちらも後継者不足、収入の低下に悩んでいます。これらを解決するには、技術の向上と企業化などのような組織化による一人当たりの生産性の向上が重要と考えます。

先日のあるテレビ番組で、北欧の漁業について紹介されていました。大型の最新設備を装備した漁船で数人で操業し、高性能の魚群レーダーで魚を探します。魚が見つかるまではラウンジで皆でくつろぎ、魚が見つかったら漁を始めます。その時も、甲板に出ているのは1名だけで、その他の人は船内にいて、ボタンやレバーを操作するだけで漁をします。ほとんど魚に触れることもなく、機械化された設備で漁をします。その後、インターネットで捕れた魚を売りに出します。最も高い価格を提示した港へ向かい、魚を引き渡します。その時も、基本的には機械化された設備で行い、人力はほとんど使っていません。この国でも漁師が減ったのですが、このような設備投資を進め、少ない人数で効率良く漁ができるようにしました。このテレビで取材した船の船長の年棒は2000万円〜3000万円、「船員も医者なみの給料」とコメントしていました。そのためこの国では漁師になりたいという若者が増えているそうです。

この例のように設備投資をし、生産性を上げることがまず必要と思います。またそのためには資本も必要になりますし、家族経営から脱皮することも必要と考えます。法整備も含めて、早急に進める必要があると思います。

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posted by ウホホイ at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 食糧問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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