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2008年10月07日

祝ノーベル物理学賞受賞

南部陽一郎先生、益川敏英先生、小林誠先生、ノーベル物理学賞受賞おめでとうございます!!

報道によれば、南部先生は40年以上前、益川先生と小林先生は30年以上前に発表した研究成果が今回の受賞理由となっているそうです。これまで受賞されている方々でも、ほとんどの場合、大きな研究成果を一つ上げて、それが受賞理由になっています。そう考えると、科学者・技術者は、一生の内に何か大きな成果を出せれば「偉大」といえると思います。

益川先生と小林先生は、今回の受賞理由となった研究成果を記した論文を発表したのは、報道によればそれぞれ33歳と28歳だそうです(テレビで一瞬しか出なかったので間違っていたらすいません)。世の中、多くの大学教授が日夜学生の指導&研究を行っています。長年、担当する学生の人数分、新しい研究テーマ&アイデアを考えて、研究を進めるわけですが、それらをある程度の水準以上に保つのは本当に大変なことです。

今回の受賞理由となった素粒子の研究は、非常に理学的なものですが、応用に近い研究に取り組んでいる人は、世の中の技術革新のスピードがあまりにも早く、非常に大変なのではないかと思います。例えば、ある有用な研究成果を上げたとすると、あっというまに企業が大きな投資をし、研究開発を進め、実用化させて普及します。そのような動きになって10年も経てば、最先端の技術については企業の方が進み、最初の成果を上げた大学の研究者は過去の人のような位置付けになりがちです。

だからといって、そのような優れた研究成果を上げた人でも、そう簡単に全く違う研究テーマで新たなすごい成果を出すことは至難の業です。多くの研究者が一生涯かけて一つの事に取り組み、運と実力で優れた成果が出せれば大成功というべき、難しいことなのです。個人的には、ヒット曲に恵まれれば、一生それでやっていけそうな演歌歌手にも似ていると思っています。

それだけのこの分野では、「最初にやり遂げた人」というのは最大限の敬意を払われます。

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posted by ウホホイ at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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