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2008年09月15日

リーマン経営破たん

歴史ある米国の証券大手リーマン・ブラザースが経営破たんしました。

「日本は米国の数年後を追いかけて行く」というようなことは昔からよく言われていますし、実際そのような現象はよく見られます。これはいろいろな事において、日本政府が米国政府の圧力を受け、無視できない状況にあることも一因のような気がします。

米国は、従来からの製造業が衰退し、その後、金融業、IT産業が発展しました。中国・インドを代表とする新興国の成長が目覚ましい現在、「日本も「技術立国」的な発想で製造業に注力しても将来は厳しい。米国を見習って金融業を育成すべきだ。」という主張をする某有名エコノミストもいらっしゃいます。

理工系の大学・大学院を修了した新卒も、給与の高さに魅力を感じ、金融業界へ就職する人も多くなってきていますし、そもそも理工系の志願者が大幅に減少しています。だからといって、製造業にもっと注力すれば良いというほど単純ではないと思いますが、単純に金融業界へ入って行く人が増えれば良いようにも思えません。

日本の銀行が不良債権処理の峠を越し、いくつかの合併が行われたころ、日本の金融機関と米国の金融機関を比較し、日本の金融機関の収益の低さ、投資銀行業務の弱さなどが指摘され、もっと米国の金融機関を見習った方が良いというようなことが言われていました。しかし、今回のサブプライムローン問題の被害状況を見る限り、どちらが好ましいのか判断に悩みます。少なくとも単純に米国を模倣すれば良いというものではないことだけは確かです。

いろいろな産業の可能性を追求すべき時です。その萌芽が感じられる事例を挙げれば、新幹線のようなハードと運用システムのノウハウをセットにした製品&サービスの輸出というものです。それも製造業の強さを生かしたものであり、強みを失ってはいけないことは確かです。

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posted by ウホホイ at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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