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2008年07月05日

遮熱塗料

今日はずいぶん熱くなりました。いよいよ暑い夏が来たという気がします。

以前このブログで書きましたが、一年の中で電力が最大となる日が近づいています。電力会社はこの電力需要がピークを迎える瞬間でも電力が不足して停電などの事態に陥らないように、原子力発電所などの発電所を建設します。柏崎刈羽原発が大地震により破損し、未だに復旧・再稼動できていないことからも、厳しい夏になるのではないかと思います。

この時期のピーク電力を下げることができれば、発電所の新たな建設計画を減らすことができると思われます。地震の多い国で原子力発電所を運転するリスクを考えれば、大幅な省エネルギーに取り組むべきと考えます。

昼の時間が一年で最も長いのはご存じのとおり夏至(6月21日頃)です。一年で最も暑い時期がこれより2ヶ月程度遅れてくるのは、太陽光のエネルギーが地球に吸収・蓄熱され、その効果がピークとなるのがちょうどその頃であると一般には考えられています。これは、太陽光エネルギー吸収・蓄熱による気温の上昇効果がそれだけ大きいということを意味していると言えます。

ヒートアイランド現象なども、都市部ではアスファルト、コンクリートなどの人工物が太陽エネルギーを吸収・蓄熱しやすいことがその一因です。

最近、「遮熱塗料」というものがあることを知りました。建物などにこの塗料を塗るだけで、その構造物の太陽光の吸収・蓄熱を抑制できるというものです。これはもしかしてすごく良いのではないでしょうか!基本的には白い塗料のように、光を反射・散乱させ、エネルギーを吸収しないことにより遮熱するという原理のものが主なようです。もちろん白色以外のいろいろな色のものがあります。

少しでも多くこの遮熱塗料を塗って行けば、冷房代の節約、ヒートアイラインド効果の低減に、比較的少ない費用で効果があると思います。ある塗料メーカーでは、これを道路などのアスファルトに塗っていくことを検討しているそうです。アスファルトは黒色に近く、夏場はものすごく暑くなり、その輻射熱もかなりのものですが、その表面が遮熱されれば効果は大きいと思います。現状では、塗装面を車が何度も走行してもはがれないように、耐久性を向上させるのが課題だそうです。

早く普及することを願います。

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posted by ウホホイ at 13:55| Comment(0) | TrackBack(0) | エコロジー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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