そのため家のホコリやカビなどの掃除は、人一倍気を使うようになりました。
一番気になっているのはエアコンの掃除です。これもきちんと掃除しようと思うと、はっきり言って素人には無理です。
結局、ダスキンに頼んで掃除をしてもらいました。
エアコンの掃除が少しでも楽になるように、2年前に「お掃除ロボ」付の新しいエアコンを買いました。ところがこれが大失敗です。
エアコンの掃除をする時にこの「お掃除ロボ」付のものは、構造が複雑なため、掃除が大変で、プロのダスキンでもこの機種の掃除ができる人が限られているようです。
実際、やってもらったら本当に中が汚れていて、ゾッとしました。これではアレルギーになって当然カモと思いました。
掃除前はエアコンからの風が弱かったのですが、掃除してもらったら本当に調子よくなりました。電機もかなり無駄に使っていたと思います。
メーカーはエアコンの定期清掃をどのように考えているのでしょうか?実際、このメーカーに問い合わせたら、出張の清掃はしてくれるのですが、非常に高くて、ダスキンの方がお得です。そのことをメーカーに伝えたら、ダスキンを勧められました。
基本的にエアコンは売りたくても、メンテナンスはあまり熱心にやりたくないようです。家電メーカーが価格競争で苦境にあり、某社の社長も「売り切りで、売った後に顧客と接点が持てない商売は先が無い」と言っていました。それであれば本当にメンテナンス需要をしっかり取り込んで、商売すれば良いのにと思いました。
結局、頼りになるのはダスキンです。
我が家ではレンタルモップも使っています。


